ロシア国防省は、無力化されたウクライナ軍のM2A2ブラッドレーODS-SA歩兵戦闘車を破壊する作戦の新しい映像を公開しました。
テレグラムの「Voennyi Osvedomitel」チャンネルによると、ブラッドレーは最初の攻撃で機動力を失いましたが、乗員の退避後も無傷のままでした。
無力化された後も、ロシア軍はウクライナ軍が回収できないように、車両を完全に破壊しようと試みました。
その任務には爆薬を搭載したFPVドローン7機が必要となり、車両の耐久性と戦場での生存能力が浮き彫りとなりました。
ロシア側のアカウントもこの困難を認め、「この歩兵戦闘車の高い生存能力のさらなる例だ」と述べています。
写真と映像: Telegram @lost_armour